東国原英夫氏、２校出場辞退、順延続きと混乱の甲子園大会に「野球の概念の変化を時代や環境が要請している」 - スポーツ報知

　元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が１８日、自身のツイッターを更新。開催中の第１０３回全国高校野球選手権大会で、選手らの新型コロナ感染が判明していた宮崎商（宮崎）、選手１人の感染が判明していた東北学院（宮城）の２校が出場辞退。第５日の１回戦、大阪桐蔭―東海大菅生戦では８回表１死降雨コールドゲームで大阪桐蔭が勝利。雨中での開催について賛否両論の声があがるなど混乱が続いていることについて、私見を述べた。

　この日、「地球温暖化による異常気象（次元の異なる暑さや大雨）。野球は『野』、基本的に自然の中でやるスポーツ」とつづった上で「その概念の変化を時代や環境が要請している」と続けた東国原氏。

　同氏は１７日にもツイッターで「甲子園は成立するのか？」と今後の甲子園大会自体を憂慮する心境を明かしていた。

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2021-08-18 04:16:00Z
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