第103回全国高校野球選手権大会第2日は11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1回戦があり、春夏合わせて優勝5回で3年ぶり19回出場の横浜(神奈川)が2点差を追う九回、1年生の1番・緒方の逆転サヨナラ3ランで試合をひっくり返し、5年ぶり3回出場の広島新庄に3-2で勝った。横浜の初戦突破は第100回大会以来、3年ぶり。春夏連続出場の広島新庄は春夏通じて初めて初戦で敗退した。
横浜は大会第8日第1試合の2回戦で、今春のセンバツ8強の智弁学園(奈良)と対戦する。
横浜が逆転サヨナラ勝ちした。2点を追う九回、岸本、玉城の連打をきっかけに2死一、三塁とし、1番・緒方が左越え本塁打を放った。先発した背番号5の右腕・宮田の8回1失点の好投も光った。広島新庄は五回に河野の中前適時打で先行。九回は平田の右前適時打でリードを広げたが、最後に3番手・秋山がつかまった。
広島新庄・宇多村聡監督
一球の怖さを感じさせられた試合だった。継投は想定していた。甲子園でも広島大会でも、投手1人では体力的に厳しい。最後はサヨナラ負けしたが、選手たちは素晴らしい舞台で持ち味を発揮してくれた。
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2021-08-11 03:59:19Z
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