男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントは11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われている。2位と4打差の単独首位で出た松山英樹(29)は、アーメンコーナーの13番ホールを終えた。13番では運も味方にバーディーを奪うなどここまで4バーディー。スコアを2つ伸ばし、通算13アンダーで単独首位を守っている。2位との差は5打に広げている。
1番でいきなりボギーをたたいた松山だが、2番ですぐにバーディー。8番のパー5でも短いバーディーパットを決めた。9番は第2打をピンそばにつけ、楽々連続バーディーとした。10番は長いバーディーパットを惜しくも決められず、パーとした。
11番パー4は、第2打でグリーンをわずかに外したが、見事な第3打でパー。
12番パー3は、第1打をバンカーに入れ、ボギーとした。
13番パー5は、ティーショットを左に曲げて木に当てたが、フェアウェー方向に戻るなど運も味方に。第3打では絶妙なアプローチを見せるなどし、すぐにバーディーを奪いかえした。
2位はザンダー・シャウフェレ(米)。
松山が優勝すれば、日本男子として初のメジャー制覇となる。
松山のこれまでの最高成績は2015年の5位。メジャー大会では、17年全米オープンで2位になったことがある。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvc3BvcnRzL2dvbGYvMjAyMTA0MTItT1lUMVQ1MDAwMi_SAT5odHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL3Nwb3J0cy9nb2xmLzIwMjEwNDEyLU9ZVDFUNTAwMDIvYW1wLw?oc=5
2021-04-11 20:56:00Z
52783192708940
Tidak ada komentar:
Posting Komentar