Jumat, 16 April 2021

阪神・藤浪がプロ通算3本目の先制2ラン! 投球は六回途中無失点で降板 - サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、阪神-ヤクルト、4回戦、16日、甲子園)先発した阪神・藤浪晋太郎投手(27)が自らのバットで勝ち投手の権利を呼び込んだ。0-0の五回2死二塁で、ヤクルト先発・石川の内寄りの直球を捉え、今季1号となる先制2ランを左翼席へ放り込んだ。

 2018年9月16日のDeNA戦(横浜)以来となる自身通算3本目の本塁打を記録。トラックマンの計測では「打球速度161キロ、角度29度、飛距離131メートル」と野手顔負けのデータが表示された。

 制球が乱れる場面もありながら、四回2死満塁の場面は内川を二飛に仕留めるなど粘りの投球。六回2死二塁で塩見に死球を与えた場面で降板した。

 「最低でも6回は投げ切りたかったですし、序盤から制球が定まらずに苦しい投球になってしまいました。何とか粘り続けていたのですが、変化球がコントロールできない場面が多かったので、そこを反省して次回の投球につなげたいと思います」と無念さをにじませた。

 5回2/3を投げて3安打、5四死球、6奪三振の無失点で、強力な中継ぎ陣に後を託した。

試合結果へプロ野球日程へ

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiR2h0dHBzOi8vd3d3LnNhbnNwby5jb20vYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDIxMDQxNi90aWcyMTA0MTYxOTU1MDAwNi1uMS5odG1s0gFFaHR0cHM6Ly93d3cuc2Fuc3BvLmNvbS9iYXNlYmFsbC9hbXAvMjAyMTA0MTYvdGlnMjEwNDE2MTk1NTAwMDYtYS5odG1s?oc=5

2021-04-16 11:02:00Z
52783205977445

Tidak ada komentar:

Posting Komentar