
大相撲で春場所を休場することになった横綱 鶴竜と師匠の陸奥親方が進退について話し合いを行い、師匠が「辞める選択肢もある」と伝えたのに対して鶴竜は現役続行への意欲を示しました。
鶴竜は去年11月に横綱審議委員会から「休場があまりにも多い」として「注意」の決議を受けましたが、その後、ことしの初場所を休場しました。
さらに、進退をかける覚悟を示していた今月の春場所も、左足のけがのために11日、休場する意向を示しました。
これについて師匠の陸奥親方は11日午後、鶴竜と話し合いを行いました。
話し合いの後、陸奥親方は報道陣の取材に応じ「今場所は出場しないことに決まりました」と鶴竜の休場を決めたことを明らかにしました。
陸奥親方によりますと、進退について親方から鶴竜に「もう気持ちが無いということであれば辞める選択肢もある」と伝えたということですが、鶴竜本人は「けがはそこまでひどくないし気持ちは切れていない。次も取りたい」と現役続行への意欲を示したということです。
陸奥親方は12日開かれる日本相撲協会の定例の理事会で鶴竜の意向を伝える予定で、理事会などでの意見を踏まえて改めて鶴竜と話し合う考えを示しました。
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2021-03-11 08:00:40Z
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