スウェーデンで開かれているフィギュアスケートの世界選手権は27日、男子シングル後半のフリーが行われ、前半のショートプログラムで2位につけていた17歳の鍵山優真選手が安定した演技を見せて、初出場で2位に入りました。
前半でトップだった羽生結弦選手はジャンプに精彩を欠いて得点を伸ばせず、3位でした。
優勝は、アメリカのネイサン・チェン選手で大会3連覇を達成しました。前半で6位だった宇野昌磨選手は、順位を2つ上げ4位でした。
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2021-03-27 14:07:22Z
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