Kamis, 18 Juni 2020

サラゴサ・香川“9カ月ぶり弾”ズドン 地元紙高評価「最高の選手」 - スポニチアネックス Sponichi Annex

ルーゴ戦の前半、先制点を決め祝福されるサラゴサの香川(中央)
Photo By ゲッティ=共同

 スペイン2部サラゴサのMF香川真司(31)が敵地ルーゴ戦で約9カ月ぶりとなる今季3点目を決めた。0―0の前半19分、左CKから流れてきたボールに反応。ペナルティーアーク付近で受けると素早くターンし、強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺した。昨年9月15日のエストレマドゥラ戦以来となる得点で勢いに乗ると、その後も積極的にシュートを放って攻撃をけん引し、2―0の後半32分に退いた。圧巻のゴールにマルカ紙(電子版)は「香川は試合で最高の選手だった」と高い評価を与えた。

 チームは新型コロナウイルスによる中断が明けて初勝利を挙げ、1試合消化の少ないカディスを抜いて暫定首位に浮上した。

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2020-06-18 20:21:47Z
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