Kamis, 18 Juni 2020

ライオンズ70周年「夢のベストナイン」発表。史上最高の投手は? 最強打者は誰だ!(Number編集部) - Number Web - ナンバー

 パ・リーグ優勝23回、日本一13回を誇るライオンズが命名70周年を迎えます。

 Number Webでは『ライオンズ70周年特別アンケート企画 最強の獅子を探せ!』を実施。西鉄ライオンズとして産声をあげ、埼玉西武ライオンズにいたる現在まで歴戦の獅子たちの中から「最強のベストナイン」「ライオンズ史上最強打者」等を選んでもらいました。

 5月22日から6月8日までの18日間で集まった票は2100。

 みなさまが選んだライオンズ夢のベストナインとは? 各ポジション、上位3位までの投票結果とともに発表します!

【投手】
1位 松坂大輔 709票
2位 稲尾和久 342票
3位 西口文也 341票

 ライオンズが輩出してきた歴代の大投手・剛腕・怪腕の中から、最も票を集めたのは“怪物”松坂大輔でした。今も記憶に残るデビュー戦155kmストレートでの片岡篤史からの三振。1999年のルーキーイヤーから3年連続最多勝を獲得し、ライオンズでは2006年までの8シーズンで通算108勝をあげました。39歳となった今シーズン、14年ぶりにライオンズに帰還したことも大きな話題です。

 2位には“鉄腕”稲尾和久が堂々ランクイン。西鉄ライオンズ(1956年〜1969年)の14年間で積み上げた276勝と1シーズン最多の42勝(1961年)は球史に燦然と輝いています。

 3位は西口文也。ライオンズ一筋21年で通算182勝、2度の最多勝を獲得しました。2度にわたる9回2死からの“ノーヒットノーラン未遂”と“幻の完全試合”を記憶している方も多いのではないでしょうか。

 4位は工藤公康(195票)、5位は東尾修(168票)、6位は郭泰源(167票)、7位は渡辺久信(112票)と、1980年代から90年代半ばにかけて黄金時代を築いた投手陣が僅差で並びました。

【捕手】
1位 伊東勤   1406票
2位 森友哉    622票
3位 炭谷銀仁朗  49票

 堂々の1位は伊東勤! 20年近くにわたり正捕手の座に座り、ライオンズ黄金時代の投手たちの球を受け、14度のリーグ優勝と8度の日本一を経験しました。まさに“ライオンズの正捕手“と言えるでしょう。

 昨シーズン、打率.329で首位打者、23本塁打、105打点とキャリアハイを記録し、MVPにも輝いた森友哉が622票を獲得し2位に。この記録を続けていけば伊東勤の背中も見えてくるはずです。

【次ページ】 強打者ひしめく一塁手は?

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2020-06-18 11:43:02Z
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