ドジャースは本拠地のロサンゼルスでブルワーズとの3連戦が始まり現地時間の7月5日、30歳の誕生日を迎えた大谷選手は、1番・指名打者で先発出場しました。
1回の第1打席は低めの変化球にタイミングが合わず空振り三振し、3回の第2打席はアウトコース高めのボールに見逃しの三振に倒れました。
2対5と逆転された直後の4回は2点を返し、なおも2アウト一塁の場面で第3打席に立ちましたが、149.5キロの高めの力強いボールに空振りし3打席連続で三振となりました。
大谷選手は前日の試合から6打席連続で三振となり大リーグで自己ワーストととなりました。
7回の第4打席はアウトコースの変化球を逆らわずに逆方向へ打ち鋭い打球でしたが、レフトライナーでした。
5対5の同点で迎えた8回は1アウト一塁二塁のチャンスで第5打席に入りファーストゴロでしたが、ランナーを二塁三塁と進めました。
このあと2アウト満塁となり3番・フリーマン選手が勝ち越しの2点タイムリーヒットを打つなどドジャースはこの回に3点を奪って8対5でブルワーズに勝ちました。
大谷選手は5打数ノーヒットで打率が3割1分2厘に下がりました。
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2024-07-06 05:49:11Z
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