阪神 2 - 2 楽天 <2月16日・宜野座> ともに今季二度目の対外試合となった顔合わせはドロー決着。阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明選手(21)は「3番・三塁」で先発出場し4打数2安打1得点だった。 初回、相手先発の髙田萌生と対峙して中飛に倒れたが、4回に3番手左腕の池田駿から中前へ落とし、紅白戦も含めて4試合連続安打とすると、第3打席の一直を挟んで、8回も変則左腕の渡邊佑樹の変化球を左前へ落としてシングルヒット。いずれの打球もジャストミートとは行かなかったが、サウスポー相手に非凡な打撃センスを垣間見せるマルチ安打だった。 ただ、実戦5試合目にして初めて就いた「三塁」の守りでは、最初の守備機会となった6回二死一塁の場面で和田恋の平凡なゴロを二塁に転送するも、猛スピードで滑り込んだ一走・小郷裕哉が間一髪セーフとなりピンチ拡大。マウンド上の髙橋遥人が踏ん張り失点には繋がらなかったが、この日唯一の守備機会で“プロの洗礼”を浴びる格好となった。
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2021-02-16 08:08:28Z
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