Senin, 22 Juni 2020

町田行彦氏、ヤクルト・村上へエール “セ界最年少”本塁打王「絶対になれる」 - サンケイスポーツ

20日に今季1号を放つ村上(右)と1980年の王氏。町田氏は2人の共通点として、軸足の使い方を挙げた

20日に今季1号を放つ村上(右)と1980年の王氏。町田氏は2人の共通点として、軸足の使い方を挙げた【拡大】

 国鉄(現ヤクルト)と巨人でプレーした町田行彦氏(86)が22日、本紙の取材に応じ、自身が持つヤクルトの開幕4番打者の最年少記録を更新した村上宗隆内野手(20)へ「ホームランキングを狙ってほしい」とエール。通算868本塁打を放った王貞治氏(80)との共通点を挙げ、期待を寄せた。65年前、町田氏はセ・リーグ最年少となる21歳シーズンで本塁打王を獲得。村上が今季、タイトルを獲得すれば“セ界最年少”となる。

 新伝説の幕開けは近い。町田氏は、自身が持つ開幕4番の球団最年少記録(国鉄時代の1956年、22歳0カ月)を塗り替えた後輩、村上(20歳4カ月)の活躍を確信。東京都内の自宅で笑みを浮かべながら語り始めた。

 「絶対にホームランキングになれる選手。失敗を恐れずにガンガン、積極的にいってほしい。ホームランキングは記録に残りますから、狙ってほしい」

 スワローズの歴史が始まってから今年で70年。球団草創期に活躍した町田氏は4年目の55年に球団初の本塁打王(31本)に輝いた。21歳シーズンの本塁打王はセ・リーグ最年少。新時代の若き主砲には自身を超えるセ界最年少、20歳シーズンでのタイトルを期待した。

 町田氏は65年に巨人で現役を引退し、ヤクルトと巨人で2軍監督やコーチを20年以上務め、多くの打者を育成。現在は古巣の2球団の試合を中心に、テレビ中継を楽しんでいる。通算868本塁打を放った王貞治氏(22歳シーズンの1962年に初の本塁打王)らレジェンドとの共通点を挙げながら、20歳の村上のすごさを語った。

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2020-06-22 20:05:12Z
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