Senin, 22 Juni 2020

サッカー女子W杯の招致撤退、直前に立候補取り下げる異例の決断 - 読売新聞

 日本サッカー協会は22日、緊急理事会を開き、開催地に立候補していた2023年の女子ワールドカップ(W杯)の招致から撤退することを決めた。開催地は25日にオンラインで行われる国際サッカー連盟(FIFA)理事会の投票で決まるが、直前で立候補を取り下げる異例の決断となった。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は、東京五輪が21年に延期されて以降、「同じ国で2年間に2度、女子の最高峰を決めることがネガティブ(否定的)な評価につながった」と説明。票読みで劣勢だったといい、「苦渋の決断をせざるをえず、残念で仕方がない」と述べた。

 関係者によると国内のスポーツ界では、五輪の延期や新型コロナウイルスの感染拡大による国や自治体の財政負担を考慮し、女子W杯よりも五輪を優先させたい思惑も強まっていた。

 日本の撤退により招致レースは、共催を目指す豪州・ニュージーランドと、コロンビアによる一騎打ちとなる。

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2020-06-22 11:22:00Z
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