広島は8日、菊池涼介内野手(29)に対し、ポスティング・システムによる米大リーグ挑戦を容認することを発表した。菊池涼は昨年12月の契約更改交渉で球団にメジャー挑戦を直訴。数日前に改めて申請を要求し、球団側がGOサインを出した。
鈴木球団本部長は「彼はこれまで球団に多くの貢献をしてくれた。彼のチャレンジを尊重したい」と説明した。なお米球団と折り合いがつかなかった場合は、残留を受け入れる予定だという。
菊池涼は現在、侍ジャパンの一員として、プレミア12に帯同中。「2番・二塁」として3試合連続でフル出場し、攻守に大活躍を見せている。日の丸でも欠かせない存在となっているが、米大リーグに挑戦した場合は来年の東京五輪出場は難しくなりそうだ。
https://hochi.news/articles/20191108-OHT1T50173.html
2019-11-08 07:59:00Z
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