関東大学対抗戦の明大対帝京大が24日、秩父宮ラグビー場で行われ、明大が40-17(前半26-3)で勝利した。6戦全勝とした明大は、12月1日に同じく全勝の早大との直接対決で勝利すれば、2015年大会以来の対抗戦優勝が決まる。早明戦での全勝対決は、1994年大会以来で25年ぶり。4勝2敗となった帝京大は、明大と早大に勝利数で及ばず、対抗戦の連覇は8で途絶えた。
前半3分、HO武井日向主将(4年)のゲインから起点をつくると、フェーズを重ねFB雲山弘貴(2年)がトライ。ノーホイッスルで先制点を決めて波に乗った。その後の同20分には、キックカウンターからHO武井主将が抜け出してインゴールに飛び込み追加点を挙げるなど明大が主導権を握り、前半を26-3で折り返した。
後半は、幸先良く帝京大がラインアウトモールから先制点をもぎ取る。その後は均衡した状態が続いたが、PR安昌豪(4年)、LO箸本龍雅(3年)のこの日2本目のトライなどで突き放して勝負を決めた。
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2019-11-24 07:34:17Z
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