【マイルＣＳ】２番人気ダノンキングリーは５着 横山典「あとは経験ですね」 - スポーツ報知

◆第３６回マイルＣＳ・Ｇ１（１１月１７日、京都競馬場・芝１６００メートル、良）

　１７頭によって争われ、池添謙一騎手が騎乗した３番人気のインディチャンプ（牡４歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ステイゴールド）が直線で抜け出して快勝。６月の安田記念に続く春秋マイルＧ１連覇を果たした。同一年の春秋制覇は、２０１５年モーリス以来、４年ぶり７頭目。勝ち時計は１分３３秒０。

　１馬身半差の２着は１番人気のダノンプレミアム（川田将雅騎手）。３着には６番人気のペルシアンナイト（オイシン・マーフィー騎手）が入った。

　横山典騎手（ダノンキングリー＝５着）「思い描いたことはできました。直線に向いた時には、はじけるだけだと思っていたけどね。初めての京都だし、初めての遠征だし、若い馬だから。すごく馬はいいんだけど、あとは経験ですね」

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2019-11-17 08:41:00Z
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