フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで男女フリーなどが行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)がフリー195・71点、SPとの合計305・05点で優勝し、シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月5~7日、イタリア・トリノ)進出を決めた。SP7位の山本草太(中京大)は6位、SP6位で今季がシニア初挑戦の18歳、島田高志郎(木下グループ)は9位。
女子はSP2位の紀平梨花(関大KFSC)がフリーで151・95点、SPとの合計231・84点で2位に入った。出場を決めたGPファイナルでは、初出場で制した昨年に続く優勝を目指す。
SPで世界歴代最高得点をマークした16歳のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)がフリー154・96点、合計240・00点で優勝。今季のGPはロシア勢が全6戦を制した。2018年平昌五輪金メダリストでSP4位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が合計217・99点で3位。コストルナヤとザギトワもGPファイナルへ進んだ。
SP8位の横井ゆは菜(中京大)は合計189・54点で4位、SP5位の山下真瑚(愛知・中京大中京高)は合計189・25点で5位だった。ペアはSP6位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が5位に入った。
羽生結弦
今回は(4回転)ループとサルコウを決めたいという気持ちが強かった。(両方とも着氷して)やっと課題を一つ越えたかな。やっとファイナルを戦える位置まで来たのがうれしい。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAxOTExMjMvazAwLzAwbS8wNTAvMjI5MDAwY9IBPWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAxOTExMjMvazAwLzAwbS8wNTAvMjI5MDAwYy5hbXA?oc=5
2019-11-23 12:32:00Z
52782040752065
Tidak ada komentar:
Posting Komentar