<U18W杯:日本1-4オーストラリア>◇7日◇スーパーラウンド第3戦◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)
U18W杯(ワールドカップ)はスーパーラウンド最終戦。1-4で敗れ決勝進出成らず。5位で全日程を終えた。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
米国 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 8 |
韓国 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
※米国は決勝進出、韓国は3位決定戦へ
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
豪州 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
日本 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
9回裏
オーストラリア投手は左腕リー
4石川 右飛
5西 四球
6熊田 四球
オーストラリアは右腕ホールが登板
7横山 右飛
8遠藤 空振り三振で試合終了
9回表
日本投手は智弁和歌山・池田
1番 三振
2番 左前安打
3番 中前安打で1死一、三塁
4番 一塁走者二盗。三振
5番 空振り三振で無失点
8回裏
オーストラリア投手は左腕リー
9山瀬 遊ゴロ
1森 三振
2武岡 死球
3韮沢 三飛
8回表
日本投手は智弁和歌山・池田
5番 左前安打
6番 二飛
7番 三振
8番 中飛
7回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
5西 中飛
6熊田 右飛
7横山 左二塁打
8代打遠藤 一ゴロ
7回表
日本投手は智弁和歌山・池田
2番 中飛
3番 四球
4番 空振り三振
5番 一塁ライナーで無得点
6回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
1森 遊飛
2武岡 四球→捕逸で二進
3韮沢 中飛で2死三塁
4石川 右飛で無得点
6回表
日本投手は津田学園・前
8番 三振(4連続で8個目)
9番 三振(5連続で9個目)
1番 右前安打→けん制死
5回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
7横山 中飛
8水上 二ゴロ
9坂下 投ゴロ
5回表
日本投手は津田学園・前
4番 右前安打
5番 空振り三振
6番 空振り三振
7番 空振り三振
4回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
4石川 三ゴロ
5西 三塁内野安打
6熊田 二ゴロ併殺打
4回表
日本投手は津田学園・前
1番 二ゴロ
2番 三塁ハーフライナー
3番 二飛で3者凡退
3回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
1森 右前安打
2武岡 一ゴロ併殺打
3韮沢 一ゴロ
3回表
日本投手は津田学園・前
5番 三振
6番 四球
7番 四球で1死一、二塁
8番 外角直球空振り三振で2死
9番 空振り三振で無失点
2回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
6熊田 三飛
7横山 三ゴロ失策、一気に二進
8水上 空振り三振
9坂下 遊ゴロで無得点
2回表
日本投手は有明・浅田
6番 三塁内野安打
7番 右前安打で無死一、三塁
8番 中前適時打許し1-1同点
9番 四球で満塁
1番 左前適時打許し1-2と勝ち越し許す
日本は2人目の津田学園・前が登板
2番 左前適時打許し2者生還、1-4
3番 三振
4番 三ゴロ併殺打
1回裏
オーストラリア投手は右腕ビドワ
1森 一ゴロ
2武岡 死球
3韮沢 左前安打で1死一、二塁
4石川 暴投で二、三塁。一ゴロの間に1点先制
5西 空振り三振
1回表
日本投手は有明・浅田
1番 三振
2番 右安打
3番 右前安打で1死一、三塁
4番 三振で2死
5番 144キロ直球空振り三振
【スタメン】
1(中)森=桐蔭学園
2(遊)武岡=八戸学院光星
3(一)韮沢=花咲徳栄
4(三)石川=東邦
5(左)西=創志学園
6(指)熊田=東邦
7(右)横山=作新学院
8(捕)水上=明石商
9(二)坂下=智弁学園
先発投手・浅田=有明
7日の試合
▽米国-韓国
▽日本-オーストラリア
▽台湾-カナダ(18時開始)
スーパーラウンド勝敗表
チーム | 試 | 勝 | 敗 | 日本 | 豪州 | 韓国 | 米国 | 台湾 | カナ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 4 | 2 | 2 | - | ● | ○ | ● | ○ | |
豪州 | 4 | 2 | 2 | - | ○ | ● | ● | ○ | |
韓国 | 4 | 2 | 2 | ○ | ● | - | ● | ○ | |
米国 | 4 | 3 | 1 | ● | ○ | - | ○ | ○ | |
台湾 | 4 | 3 | 1 | ○ | ○ | ○ | ● | - | |
カナダ | 4 | 0 | 4 | ● | ● | ● | ● | - |
※1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績持ち越し
大会メモ・ルールなど
◆U18W杯 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する、18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。日本は04年から高校日本代表で臨み過去は準優勝が最高。参加12チーム(A組=韓国、オーストラリア、オランダ、カナダ、ニカラグア、中国、B組=日本、米国、台湾、パナマ、南アフリカ、スペイン)。1次ラウンドは2組各6チームで総当たり戦、各組上位3チームがスーパーラウンドに進出。同ラウンドは別組の3チームと対戦。順位は1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームが決勝へ、3、4位は3位決定戦に進む。
◆球数制限 今大会から導入。1試合49球以下は連投可能。50~104球は中1日、限度の105球に達した場合(打席中に達した場合、その打者との対戦終了まで投球可能)、中4日空けなければならない。
◆U18W杯・日本の成績◆
82年(米国)米国 準優勝 大学選抜
99年(台湾)米国 5位 沖縄県高校選抜
04年(台湾)キューバ 準優勝 ダルビッシュ有、涌井秀章、鵜久森淳志
12年(韓国)米国 6位 大谷翔平、藤浪晋太郎、田村龍弘
13年(台湾)米国 準優勝 松井裕樹、安楽智大、森友哉
15年(日本)米国 準優勝 清宮幸太郎、オコエ瑠偉、平沢大河
17年(カナダ)米国 3位 清宮幸太郎、小園海斗、藤原恭大
※()内は開催国、左から優勝国、日本成績、主な参加選手
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201909060000572.html
2019-09-07 06:08:00Z
52781909375052
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