<U18W杯:日本-韓国>◇6日◇スーパーラウンド第2戦◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)
U18W杯(ワールドカップ)はスーパーラウンド第2日。前日カナダを破り2勝1敗の日本は韓国(1勝2敗)と対戦。日本先発は佐々木朗希投手(3年=大船渡)。1回を無失点に抑えたが降板。2回から西純矢投手(3年=創志学園)がマウンドに上がった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
韓国 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5回表
韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン
6宮城 二ゴロ
7遠藤 変化球空振り三振
8水上 変化球空振り三振
4回裏
日本投手は創志学園・西
4番 左前安打
5番 送りバント失敗、1死一塁
6番 遊ゴロ併殺
4回表
韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン
2武岡 二ゴロ
3韮沢 二ゴロ
4石川 右越え二塁打
5西 低め変化球空振り三振で先制ならず
3回裏
日本投手は創志学園・西
9番 チェンジアップ空振り三振
1番 四球
2番 セーフティー気味の送りバントで2死二塁
3番 149キロ見逃し三振
3回表
韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン
8水上 145キロ直球見逃し三振
9坂下 スライダー見逃し三振
1森 二ゴロ
2回裏
日本投手は創志学園・西。佐々木は1回で降板
5番 三振
6番 左前安打
7番 変化球空振り三振
8番 2球目に暴投、2死二塁
9番 二ゴロ
2回表
韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン
5西 三塁内野安打
6宮城 遊ゴロ併殺打
7遠藤 変化球見逃し三振
1回裏
日本投手は大船渡・佐々木
1番 初球は149キロ。153キロ打って遊ゴロ
2番 直球決まらずストレートの四球
3番 149キロ直球で左飛
ここで永田監督がマウンドへ
4番 3球目に一塁走者二盗成功。149キロ直球空振り三振
最速は153キロ、投球数は19
1回表
韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン
1森 直球打って左前安打
2武岡 送りバントを決め1死二塁
3韮沢 変化球打って投ゴロ
4石川 145キロ外角直球見逃し三振
【スタメン】
1(中)森=桐蔭学園
2(遊)武岡=八戸学院光星
3(一)韮沢=花咲徳栄
4(三)石川=東邦
5(右)西=創志学園
6(左)宮城=興南
7(指)遠藤=東海大相模
8(捕)水上=明石商
9(二)坂下=智弁学園
先発投手・佐々木=大船渡
6日の試合結果
▽台湾12-0オーストラリア(7回コールド)
▽米国10-0カナダ(7回コールド)
▽日本-韓国
スーパーラウンド勝敗表
チーム | 試 | 勝 | 敗 | 日本 | 豪州 | 韓国 | 米国 | 台湾 | カナ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3 | 2 | 1 | - | ○ | ● | ○ | ||
豪州 | 4 | 2 | 2 | - | ○ | ● | ● | ○ | |
韓国 | 3 | 1 | 2 | ● | - | ● | ○ | ||
米国 | 4 | 3 | 1 | ● | ○ | - | ○ | ○ | |
台湾 | 4 | 3 | 1 | ○ | ○ | ○ | ● | - | |
カナダ | 4 | 0 | 4 | ● | ● | ● | ● | - |
※1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績持ち越し
大会メモ・ルールなど
◆U18W杯 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する、18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。日本は04年から高校日本代表で臨み過去は準優勝が最高。参加12チーム(A組=韓国、オーストラリア、オランダ、カナダ、ニカラグア、中国、B組=日本、米国、台湾、パナマ、南アフリカ、スペイン)。1次ラウンドは2組各6チームで総当たり戦、各組上位3チームがスーパーラウンドに進出。同ラウンドは別組の3チームと対戦。順位は1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームが決勝へ、3、4位は3位決定戦に進む。
◆球数制限 今大会から導入。1試合49球以下は連投可能。50~104球は中1日、限度の105球に達した場合(打席中に達した場合、その打者との対戦終了まで投球可能)、中4日空けなければならない。
◆U18W杯・日本の成績◆
82年(米国)米国 準優勝 大学選抜
99年(台湾)米国 5位 沖縄県高校選抜
04年(台湾)キューバ 準優勝 ダルビッシュ有、涌井秀章、鵜久森淳志
12年(韓国)米国 6位 大谷翔平、藤浪晋太郎、田村龍弘
13年(台湾)米国 準優勝 松井裕樹、安楽智大、森友哉
15年(日本)米国 準優勝 清宮幸太郎、オコエ瑠偉、平沢大河
17年(カナダ)米国 3位 清宮幸太郎、小園海斗、藤原恭大
※()内は開催国、左から優勝国、日本成績、主な参加選手
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201909060000286.html
2019-09-06 09:39:00Z
52781907793802
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