Jumat, 06 September 2019

佐々木は1回で降板 日本-韓国/U18W杯速報中 - 高校野球 - 日刊スポーツ

<U18W杯:日本-韓国>◇6日◇スーパーラウンド第2戦◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)

U18W杯(ワールドカップ)はスーパーラウンド第2日。前日カナダを破り2勝1敗の日本は韓国(1勝2敗)と対戦。日本先発は佐々木朗希投手(3年=大船渡)。1回を無失点に抑えたが降板。2回から西純矢投手(3年=創志学園)がマウンドに上がった。

U18高校日本代表全20選手の写真・メモ付き名鑑


チーム
日本
韓国

一球速報

5回表

韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン

6宮城 二ゴロ 

7遠藤 変化球空振り三振

8水上 変化球空振り三振


4回裏

日本投手は創志学園・西

4番 左前安打

5番 送りバント失敗、1死一塁

6番 遊ゴロ併殺


4回表

韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン

2武岡 二ゴロ

3韮沢 二ゴロ

4石川 右越え二塁打

5西 低め変化球空振り三振で先制ならず


3回裏

日本投手は創志学園・西

9番 チェンジアップ空振り三振

1番 四球

2番 セーフティー気味の送りバントで2死二塁

3番 149キロ見逃し三振


3回表

韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン

8水上 145キロ直球見逃し三振

9坂下 スライダー見逃し三振

1森 二ゴロ


2回裏

日本投手は創志学園・西。佐々木は1回で降板

5番 三振

6番 左前安打

7番 変化球空振り三振

8番 2球目に暴投、2死二塁

9番 二ゴロ

日本対韓国 2回表から2番手で登板する西(撮影・横山健太)
日本対韓国 2回表から2番手で登板する西(撮影・横山健太)
日本対韓国 2回表を無失点に抑えほえる西(中央)(撮影・横山健太)
日本対韓国 2回表を無失点に抑えほえる西(中央)(撮影・横山健太)

2回表

韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン

5西 三塁内野安打

6宮城 遊ゴロ併殺打

7遠藤 変化球見逃し三振


1回裏

日本投手は大船渡・佐々木

1番 初球は149キロ。153キロ打って遊ゴロ

2番 直球決まらずストレートの四球

3番 149キロ直球で左飛

ここで永田監督がマウンドへ

4番 3球目に一塁走者二盗成功。149キロ直球空振り三振

最速は153キロ、投球数は19

日本対韓国 力投する日本先発の佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 力投する日本先発の佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 力投する日本先発の佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 力投する日本先発の佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表韓国2死一塁、佐々木の元へ水上(手前)が駆け寄る(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表韓国2死一塁、佐々木の元へ水上(手前)が駆け寄る(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表韓国2死一塁、佐々木(中央)の元へ水上(左)と永田監督が駆け寄る(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表韓国2死一塁、佐々木(中央)の元へ水上(左)と永田監督が駆け寄る(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表を終えベンチ引き上げる佐々木のユニホームには血がつく(撮影・横山健太)
日本対韓国 1回表を終えベンチ引き上げる佐々木のユニホームには血がつく(撮影・横山健太)
日本対韓国 佐々木朗希の中指(撮影・横山健太)
日本対韓国 佐々木朗希の中指(撮影・横山健太)

1回表

韓国投手はエースの右腕ソ・ヒョンジュン

1森 直球打って左前安打

2武岡 送りバントを決め1死二塁

3韮沢 変化球打って投ゴロ

4石川 145キロ外角直球見逃し三振


【スタメン】

1(中)森=桐蔭学園

2(遊)武岡=八戸学院光星

3(一)韮沢=花咲徳栄

4(三)石川=東邦

5(右)西=創志学園

6(左)宮城=興南

7(指)遠藤=東海大相模

8(捕)水上=明石商

9(二)坂下=智弁学園

先発投手・佐々木=大船渡

日本対韓国 笑顔でキャッチボールする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 笑顔でキャッチボールする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 笑顔で球場入りする佐々木(中央)(撮影・横山健太)
日本対韓国 笑顔で球場入りする佐々木(中央)(撮影・横山健太)
日本対韓国 ダッシュをする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 ダッシュをする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 タオルを顔にかけストレッチをする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 タオルを顔にかけストレッチをする佐々木(撮影・横山健太)
日本対韓国 ランニングをする日本代表の選手たち(撮影・横山健太)
日本対韓国 ランニングをする日本代表の選手たち(撮影・横山健太)

6日の試合結果

▽台湾12-0オーストラリア(7回コールド)

▽米国10-0カナダ(7回コールド)

▽日本-韓国

スーパーラウンド勝敗表


チーム日本豪州韓国米国台湾カナ
日本321
豪州422
韓国312
米国431
台湾431
カナダ404

※1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績持ち越し


大会メモ・ルールなど

◆U18W杯 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する、18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。日本は04年から高校日本代表で臨み過去は準優勝が最高。参加12チーム(A組=韓国、オーストラリア、オランダ、カナダ、ニカラグア、中国、B組=日本、米国、台湾、パナマ、南アフリカ、スペイン)。1次ラウンドは2組各6チームで総当たり戦、各組上位3チームがスーパーラウンドに進出。同ラウンドは別組の3チームと対戦。順位は1次ラウンドで対戦した同組チームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で決定。上位2チームが決勝へ、3、4位は3位決定戦に進む。

◆球数制限 今大会から導入。1試合49球以下は連投可能。50~104球は中1日、限度の105球に達した場合(打席中に達した場合、その打者との対戦終了まで投球可能)、中4日空けなければならない。

◆U18W杯・日本の成績◆

82年(米国)米国 準優勝 大学選抜

99年(台湾)米国 5位 沖縄県高校選抜

04年(台湾)キューバ 準優勝 ダルビッシュ有、涌井秀章、鵜久森淳志

12年(韓国)米国 6位 大谷翔平、藤浪晋太郎、田村龍弘

13年(台湾)米国 準優勝 松井裕樹、安楽智大、森友哉

15年(日本)米国 準優勝 清宮幸太郎、オコエ瑠偉、平沢大河

17年(カナダ)米国 3位 清宮幸太郎、小園海斗、藤原恭大

※()内は開催国、左から優勝国、日本成績、主な参加選手

U18日本代表メンバー
U18日本代表メンバー

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https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201909060000286.html

2019-09-06 09:39:00Z
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