Selasa, 06 Juli 2021

大谷翔平、レッドソックス戦「2番・投手」先発 日米通算50勝へ打点トップのディバースを抑えられるか - スポーツ報知

 ◆米大リーグ エンゼルス・レッドソックス(6日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日午前10時38分開始予定)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・投手」で出場する。大谷にとって勝てば日米通算50勝。32号本塁打を打てば2004年のヤンキース・松井秀喜の持っていた日本選手最多のシーズン31本塁打を塗り替える。

 現地6月30日のヤンキース戦は初回からコントロールが定まらず自身ワーストの5四死球もあって計7失点で1回持たずに降板した。今回の相手は現在ア・リーグトップの54勝32敗で東地区首位を独走中と絶好調。3番マルティネスからボガーツ、ディバースは、いずれもオールスター戦出場の強打のクリーンアップトリオだが、中でも5日の試合で3打点を挙げて打点部門トップに立った5番のディバースは要注意だ。

 相手先発右腕のイオバルディに大谷は3三振含む6打数ノーヒットに封じられている。

 両チームのスタメンは次ぎの通り。

 【レッドソックス】1(中)ヘルナンデス、2(左)バーデューゴ、3(指)マルティネス、4(遊)ボガーツ、5(三)ディバース、6(右)レンフロー、7(二)アローヨ、8(一)サンタナ、9(捕)ウォン、投=イオバルディ(右)

 【エンゼルス】1(二)フレッチャー、2(投)大谷翔平、3(一)ウォルシュ、4(左)ゴセリン、5(捕)スタッシ、6(遊)J・イグレシアス、7(中)ラガレス、8(三)レンギホ、9(右)ロハス

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2021-07-06 22:46:00Z
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