カーリング女子、北海道銀が６年ぶりＶ…ロコ・ソラーレ破る - 読売新聞

　カーリング・日本選手権最終日（１４日・北海道稚内市みどりスポーツパーク）――女子決勝は、北海道銀行がロコ・ソラーレを７―６で破り、６年ぶり２度目の優勝を果たした。北海道銀行と前年優勝のロコ・ソラーレは、北京五輪代表の座をかけて５月に代表決定戦を行う。男子決勝は、コンサドーレが高校生４人組の常呂ジュニアを９―７で退け、３年連続３度目の優勝を飾った。コンサドーレは２０２２年北京五輪代表候補に決まり、五輪出場枠をかけた世界選手権（４月・カナダ）に出場する。

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2021-02-14 10:18:00Z
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