第97回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2021年1月2日 東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間107・5キロ )
創価大が5時間28分8秒で初の往路優勝を飾った。5区間全てで好走し、榎木和貴監督は「往路優勝はまったく予想していなかった」と振り返った。
19年2月に就任した榎木監督は、中大時代に箱根路で伝説を残している。1年時(94年)に8区、2年時(95年)も8区、3年時(96年)は4区、4年時(97年)も4区で4年連続区間賞を獲得。96年は総合優勝も達成している。
選手&監督での総合優勝へ、「先頭を走る喜びを感じて、楽しみながら残り5区間の選手に走ってほしい」と期待を込めていた。
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2021-01-02 08:05:00Z
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