
池江選手は去年8月の競技復帰後、個人種目は50メートル自由形に絞って出場していましたが、去年10月以来となった復帰後3大会目の23日のレースでは初めて100メートル自由形に出場しました。
予選を全体の6位で通過した池江選手は、上位10人で争う決勝のレースに臨みました。
決勝で池江選手は前半、スピードに乗りきれず7番手で折り返したものの、後半は持ち味の伸びやかな泳ぎで追い上げて、4位でフィニッシュしました。
タイムは55秒35で、東京オリンピックの代表選考会となる4月の日本選手権に出場するため必要な参加標準記録の56秒53を突破しました。
このほかの種目ではリオデジャネイロオリンピックの金メダリストの萩野公介選手が男子400メートル個人メドレーに出場し、4分13秒91で優勝。
女子400メートル個人メドレーではおととしの世界選手権の銅メダリスト、大橋悠依選手が4分37秒22で優勝しました。
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2021-01-23 09:43:00Z
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