プロ野球 阪神の藤浪晋太郎投手が右胸の軽い筋挫傷と診断され、「早く実戦で投げられるようケアしていきたい」と話しています。
藤浪投手は3月下旬に新型コロナウイルスに感染し、退院したあとは開幕ローテーション入りを目指してアピールを続けてきましたが、先月28日の練習に遅刻して、2軍に降格しました。
そして3日、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で行われた2軍の練習試合に登板した際、投げている途中で右胸に張りを感じたため、予定していた3イニングを投げきれずにマウンドを降りていました。
球団によりますと、藤浪投手は4日に兵庫県内の病院を受診し、右胸の軽い筋挫傷と診断されたということです。
5日に鳴尾浜球場で報道各社の取材に応じた藤浪投手は「痛みはほとんどなく、筋肉に少し固さを感じる程度だ。早く実戦で投げられるようにケアしていきたい。自分は野球で頑張ってアピールするしかないので、ふだんの練習からしっかりやっていきたい」と話していました。
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2020-06-05 05:32:11Z
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