ラグビーワールドカップ日本大会。
日本代表のベスト8がかかるスコットランド戦は、日本が21対7とリードして前半を終えました。
試合の速報です。
(※時間は速報値)
日本 福岡がトライ 日本
日本は前半終了間際に今大会、初先発となる福岡堅樹選手がトライを決めました。さらに田村優選手がゴールを決め、21対7とリードして前半を終えました。
日本 稲垣がトライ 日本14-7スコットランド
日本は前半25分、稲垣啓太選手が勝ち越しのトライを奪いました。
さらに田村優選手がゴールを決めて、日本が14対7とリードしました。
日本 松島がトライ 日本7-7スコットランド
日本は前半17分に松島幸太朗選手が、トライを決めました。
さらにこのあと田村優選手がゴールも決め、7対7の同点に追いつきました。
スコットランドが先制 日本0-7スコットランド
日本は前半6分、スコットランドにトライを奪われ先制されました。このあとのゴールも決められ、日本は0対7とされました。
試合開始
この試合で、日本は、「勝つ」か「引き分け」で決勝トーナメント進出が決まり、「負け」でも7、点差以内の接戦に持ち込むなどしてボーナスポイントをスコットランドより多く取れば、決勝トーナメント進出が決まります。
日本 ウイング福岡が今大会初先発
フォワードです。
プロップは、稲垣啓太選手(29)とグ・ジウォン選手(25)。
フッカーは、堀江翔太選手(33)。
ロックは、トンプソン ルーク選手(38)とジェームス・ムーア選手(26)。
フランカーは、キャプテンのリーチ マイケル選手(31)とピーター・ラブスカフニ選手(30)。
リーチ選手は、開幕戦以来のゲームキャプテンを務めます。
ナンバー8は、姫野和樹選手(25)です。
バックスです。
スクラムハーフは、流大選手(27)。
スタンドオフは、田村優選手(30)。
ウイングは、今大会、初先発となる福岡堅樹選手(27)と松島幸太朗選手(26)。
センターは、中村亮土選手(28)とラファエレ ティモシー選手(28)。
フルバックは、けがから復帰したウィリアム・トゥポウ選手(29)です。
控えの8人は、坂手淳史選手(26)、中島イシレリ選手(30)、ヴァル アサエリ愛選手(30)、ヘル ウヴェ選手(29)、ツイ ヘンドリック選手(31)、田中史朗選手(34)、松田力也選手(25)、山中亮平選手(31)です。
福岡「日本代表の11番として…」
また、控えの山中亮平選手は自身のツイッターに「ONETEAMで勝って絶対決勝トーナメントにいきます!」と意気込みを投稿しました。
スコットランドはベストメンバー
スコットランドは先発メンバーを9日のロシア戦から12人を入れ替えました。
スクラムハーフは、グレイグ・レイドロウ選手。
司令塔のスタンドオフは、フィン・ラッセル選手。
フルバックはスチュアート・ホッグ選手など
ベストメンバーです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012122681000.html
2019-10-13 10:18:16Z
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