◆2019 セノン クライマックスシリーズ・セ 最終ステージ第4戦 巨人4―1阪神(13日・東京ドーム)
巨人の丸佳浩外野手(30)が、冷静な判断で決勝点となるセーフティーバントを決めた。
同点で迎えた6回2死三塁。丸は相手の意表を突き、セーフティーバントを三塁線へ転がした。捕球した投手・西の一塁への送球がそれたことで大きな勝ち越し点が生まれた。
試合後、このプレーについて聞かれた丸は「サードの大山くんの守備位置を見て。ちゃんとしっかり転がせればセーフになる確率が高いかなと思った」と、三塁・大山が打席に入る前に守備位置を少し下げたことで決断したことを明かした。
結果的には投手の西が処理することになり「西くんもフィールディングがいい投手ですし、しっかりサードに取らせたかったのですが、紙一重でしたがセーフになってよかったです」と振り返った。
https://hochi.news/articles/20191013-OHT1T50178.html
2019-10-13 12:49:00Z
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