Rabu, 13 Oktober 2021

ヤクルト・村上、39号V弾!「優勝することしか見えていない」今季2位以上確定させた - サンケイスポーツ

六回に2ランを放った村上。本塁打、打点で堂々のリーグトップだ(撮影・松永渉平)
6回、2点本塁打を放つヤクルト・村上宗隆=バンテリンドームナゴヤ(撮影・松永渉平)

セ・リーグ首位のヤクルトは13日、中日23回戦(バンテリンドーム)に3―1で勝利し、優勝へのマジックナンバーを「8」に減らした。4番・村上宗隆内野手(21)が六回にセ・リーグ単独トップとなる39号2ランを放ち、打点もトップに並ぶ107として2冠に浮上した。21歳シーズンまでに本塁打と打点の2冠を獲得したのは、1953年の西鉄・中西太のみ。世代のトップを走る21歳がチームを引っ張り、今季の2位以上を確定させた。

バンテリンドームにすさまじい打球音が響いた。1―1の六回1死一塁。村上が左中間席へ特大のアーチを描いた。値千金の勝ち越し弾でマジックを「8」に減らし、優勝へまた一歩近づいた。

「今はチームが優勝することしか見えていない。そのために僕が打点を稼げればいいと思っていますし、最後に結果がついてくるかなと思います」

松葉が投じた高めのカットボールをたたき、表情を変えずにダイヤモンドを一周した。9月26日の中日戦(神宮)以来、14試合ぶりの一発。セ・リーグ単独トップとなる39号2ランで、史上最年少でのシーズン40本塁打に王手をかけた。打点は107でリーグトップの巨人・岡本和に並び、2015年の畠山和洋がマークしたシーズン105打点を抜いて球団日本選手最多となった。

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