Kamis, 07 Oktober 2021

【ヤクルト】山田哲人のサヨナラ内野安打で6連勝 マジック点灯へ“王手” - スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ ヤクルト1―0巨人(7日・神宮)

 ヤクルトは両軍無得点の9回、2死二塁から山田哲人内野手の遊撃内野安打で二塁走者・塩見泰隆外野手が生還してサヨナラ勝ち。6連勝で2位・阪神とのゲーム差を2に広げた。6年ぶりのリーグ制覇へ、8日の阪神戦(神宮)に勝てばマジック11、引き分けでも12が点灯する。

 9回1死まで無安打ながら、塩見がチーム初安打となる左前打でチャンスメーク。さらに「今年一番の盗塁」を決めると、2死から主将の山田がボテボテの内野安打で勝負を決めた。内角への161キロに詰まらされ、「打った瞬間、終わったと思った」と山田。それでも全力疾走で一塁を目指して内野安打に。遊撃手・坂本の送球がワンバウンドする間に、塩見がサヨナラのホームを駆け抜けた。

 渋いサヨナラ打に、少し控えめな笑顔でお立ち台に上がった山田は、「明日は野手の力で勝ったと言えるように頑張ります」と、猛打でのマジック点灯をホームのファンに誓っていた。

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2021-10-07 13:11:00Z
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