そして先月28日、千葉市で日本と対戦したあと大阪市に移動し6月11日にキルギス、15日にタジキスタンとそれぞれ対戦しましたがいずれも敗れ、2次予選での敗退が決まりました。
ミャンマーでことし2月にクーデターが起き軍による市民への弾圧が続く中、軍に抵抗して拘束されたり代表チームへの参加を辞退したりした選手もいますが、今回招集に応じ来日した選手たちに対しては「国ではなく、軍の代表だ」などと批判する声も、市民や在日ミャンマー人から上がっていました。
それでも日本戦の前の国歌斉唱の際、ピエ・リアン・アウン選手が軍への抗議の意思を示す3本の指を立てた行為はSNSを通じて拡散し、市民の間で共感とともに選手の安全を守る必要があるという声が上がっていました。
FIFA=国際サッカー連盟などで作る「国際サッカー評議会」が定める競技の規則では、試合などで競技者は政治的、宗教的または個人的なスローガンやメッセージ、あるいはイメージを見せてはならないとしていますが、今のところ選手への処分などは発表されていません。
一方、6月9日にはチームの用具担当を務める29歳の男性スタッフが大阪市内のホテルの部屋で死亡しているのが見つかりましたが、日本サッカー協会によりますと、事件性はなく病死とみられるということです。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjEwNjE3L2sxMDAxMzA4ODc4MTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMTA2MTcvYW1wL2sxMDAxMzA4ODc4MTAwMC5odG1s?oc=5
2021-06-16 15:21:25Z
52783365992516
Tidak ada komentar:
Posting Komentar