男子200メートルの出場枠は最大3枠で、日本陸上競技連盟の定めた代表の選考要項ではまず、今大会で3位以内に入りオリンピックの参加標準記録を満たしている選手が内定します。
しかし、現在、参加標準記録を突破しているのはサニブラウン選手と小池祐貴選手の2人だけで、今大会を含め参加標準記録を突破していない選手は3位までに入っても内定とはなりません。
25日行われた男子100メートル決勝で2位に入ったデーデー ブルーノ選手が内定しなかったのは、この規定によるものです。
3位以内に入ったものの参加標準記録を突破していない選手は、来月1日付けの世界ランキングで出場できる56人の枠に入れば代表に内定します。それでも内定選手が3人に満たない場合はこれまでに参加標準記録を突破している選手の中から選ばれます。
そうなった場合は、日本歴代2位の20秒08のタイムを持つサニブラウン選手が代表に選ばれることになります。
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2021-06-26 05:34:19Z
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