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2021年03月15日(月)5:58 am
F1プレシーズンテスト3日目最終日のセッションが終了した。トップは1分28.960秒のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、0.093秒差の2番手は日本人F1ドライバーでルーキーの角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)で、ホンダF1がワン・ツーでテストを締めくくった。
●【F1テスト最終日:タイム】ホンダF1が1・2!日本人ルーキー角田2番手!トップはフェルスタッペン!
そんなテスト最終日をピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が振り返った。
■ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
「3日間のテストが終わり、レースが始まるのが待ちきれないよ。予定していたテストスケジュールをすべて完了し、かなり理解が進んだんだ。レースに向けた準備をしながら、マシンの強みを理解し、向上できる部分も分かった。マシンには自信があるし、昨年の同じ時期よりもかなりいい位置にいると思う。どの部分で速さがあるかも分かっていて、さらにマシンを機能させるためにどうすればよいかも理解できた。今季をしっかりと戦い抜き、多くのポイントを獲得できればと思っているよ。
Hondaはここまで、素晴らしい仕事でパワーユニットを仕上げてくれた。それがとても嬉しいし、昨年に比べても強さが増し、3日間の信頼性も完璧だったから、とてもポジティブだ。僕らが実際にどの立ち位置にいるかを見られるから、バーレーンGPでの予選が楽しみだよ。」
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2021-03-14 20:58:00Z
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