テニス・全豪オープン第11日(18日、オーストラリア、メルボルン)四大大会の第1戦。女子シングルス準決勝が行われ、第3シードの大坂なおみ(23)=日清食品=は、四大大会通算23度の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズ(39)=米国=を6-3、6-4で下し、決勝進出を決めた。2年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。 試合開始直後にいきなりブレークを許したが、崩れなかった。第3ゲームから5ゲーム連取で立て直し、第1セットを奪う。第2セットは第1ゲームと第9ゲームでブレーク。「憧れ」と話すS・ウィリアムズを75分で退け、「彼女と試合できることが光栄であることにつきる。全力を尽くせました」と声を弾ませた。 有観客で開幕した全豪オープンだったが、新型コロナの感染拡大により、13日から5日間は無観客で行われた。この日、戻ってきた観客の声援に「本当に楽しかった」と笑顔を見せた。 四大大会の準々決勝以降では無敗の11連勝。全豪オープンでは日本女子シングルス最多の21勝目。昨夏から続く自己最多の連勝は「20」(棄権による不戦敗は除く)に伸ばした。
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2021-02-18 19:11:24Z
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