日本のスポーツ界は女性進出が遅れ、国が指針を出して各競技団体へ女性役員の増加を求めている。国際オリンピック委員会(IOC)も男女平等への取り組みを強化し、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会も「多様性と調和」がコンセプトの一つ。トップに立つ森喜朗会長の発言は、一連の流れに逆行しており、波紋を広げている。
日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会での40分に及ぶ「演説」の後半、森氏は突然「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と冗談めかした様子で切り出した。その後も「女性を増やす場合は発言の時間も規制しておかないと終わらないので困る、と誰かが言っていた」…
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2021-02-03 13:31:57Z
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