Kamis, 11 Februari 2021

後任会長に川淵氏浮上 五輪組織委、人選急ぐ - 時事通信ニュース

2021年02月11日17時18分

日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏 

日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏 

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任する意向を固めたことを受け、後任に組織委評議員で日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(84)が浮上した。複数の政府・自民党幹部が11日、明らかにした。

【特集】東京五輪成功へ「僕が言わなきゃ」 選手村の川淵三郎村長に聞く

 森氏の女性蔑視発言に国内外で批判が高まっており、後任の会長は国際的な信頼回復や大会運営への懸念払拭(ふっしょく)が急務。新型コロナウイルス感染拡大が収まっておらず、開催の可否や、開催する場合、どのような形で開くのか、国際オリンピック委員会(IOC)など関係機関・団体と調整しつつ、難しい判断を迫られる。
 会長の選定は組織委の理事会が担う。ただ、2014年1月に発足した組織委会長に森氏が就任した際、人選は政府と東京都、日本オリンピック委員会(JOC)が中心となって調整に当たった。後任会長は7月23日の五輪開幕に向け、新型コロナ感染対策なども踏まえた高度な指導力が求められ、実質的な人選は政府主体で進む見通しだ。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNWh0dHBzOi8vd3d3LmppamkuY29tL2pjL2FydGljbGU_az0yMDIxMDIxMTAwNTM3Jmc9cG9s0gE2aHR0cHM6Ly93d3cuamlqaS5jb20vYW1wL2FydGljbGU_az0yMDIxMDIxMTAwNTM3Jmc9cG9s?oc=5

2021-02-11 08:18:00Z
52783063195819

Tidak ada komentar:

Posting Komentar