Selasa, 02 Februari 2021

森氏 五輪開催に不退転の決意 - auone.jp

森喜朗会長(2021年1月12日撮影)

スポーツ立国調査会と2020年オリンピック(五輪)・パラリンピック東京大会実施本部の合同役員幹部会が2日、都内の自民党本部で行われた。

大会組織委員会の森喜朗会長(83)をはじめ、遠藤利明会長代行、橋本聖子五輪相、馳浩スポーツ立国調査会会長、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長らが出席。「日本のコロナ対策の現状とオリンピック・パラリンピック東京大会開催に向けた準備状況について」を議事として、内閣官房オリパラ事務局と組織委が説明した。

冒頭、森会長があいさつした。開催に向けた懸念について「世論とコロナ」と認識しつつ「やるか、やらないか、ではなく、どうやるかを我々は考えている」と不退転の決意を述べた。

3月25日から聖火リレーが始まる日程を報告。「もう来月。人気タレントやスポーツマンを呼んで、走る方も見る方も楽しみな形には水を差された形だが、今は密を避ける方法を各自治体の皆さんと話し合っていきたい」と話し、東日本大震災から今年で10年になることにも触れて「コロナ、コロナ、コロナとなっているが、東北も忘れるなと言われる。東北だけでなく、九州や熊本など災害に見舞われた全国各地のことも考えていきたい」と語った。

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2021-02-02 08:13:00Z
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