大迫は途中出場も…
ブンデスリーガ第30節が20日に行われ、バイエルン・ミュンヘンとブレーメンが対戦した。
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首位のバイエルンはマヌエル・ノイアーが欠場し、スヴェン・ウルライヒが先発。また、負傷したマッツ・フンメルスの代わりにはジェローム・ボアテングが入った。一方、公式戦14試合負けなしのブレーメンは、大迫勇也がベンチスタートとなっている。
前半はブレーメンが組織だった守備を見せ、好調のバイエルンはほとんど好機を作り出せず。セルジュ・ニャブリとキングスレイ・コマンにかかる比重が大きい中、なかなか単騎での突破とはいかない。
後半に入ると、ニャブリ、ロベルト・レヴァンドフスキが続けざまに強烈なシュートを放つが、GKジリ・パヴレンカが好セーブを見せ、スコアレスを保つ。しかし、直後にブレーメンDFミロシュ・ヴェリコビッチが2枚目のイエローカードで退場となる、数的不利に陥ってしまう。
その後はバイエルンの一方的なペースに。左右から揺さぶりを続け、ブレーメンを攻め立てる。パヴレンカを中心に守っていたが、75分についに決壊。高い位置を取っていたニクラス・ジューレのミドルシュートがDFに当たって、ゴールへと吸い込まれる。
そのままバイエルンがボールを持ちながら時計の針を進め、1-0で辛勝。公式戦4連勝を果たし、首位をキープした。一方、ブレーメンは2019年初黒星に加え、今季のリーグ戦で初めて無得点に終わっている。なお、両チームは4日後にもDFBポカール準決勝で対戦する。
73分からピッチに入った大迫だが、守勢に回るチームの中で存在感を発揮できず。結果を残すことはできなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00010000-goal-socc
2019-04-20 15:30:44Z
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