【北京=摂待卓】北京冬季パラリンピック第4日の7日、ノルディックスキー距離の男子20キロクラシカル立位で川除大輝(日立ソリューションズJSC)が金メダルを獲得した。開会式で日本選手団の旗手を務めた川除は、2度目の出場で初のメダル。7大会連続出場の新田佳浩(日立ソリューションズ)は7位でメダルを逃した。
アルペンスキーのスーパー複合で女子座位の村岡桃佳(トヨタ自動車)は銀メダルで、滑降、スーパー大回転の金に続いて今大会3個目のメダル獲得となった。前半のスーパー大回転で首位に立ったが後半の回転で逆転を許した。田中佳子(Tポイント・ジャパン)が4位に入賞した。
スノーボードクロス男子では大腿障害の小栗大地(三進化学工業)と下肢障害の市川貴仁(エレマテック)が5位に入った。
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2022-03-07 03:19:01Z
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