北京パラリンピックのアルペンスキー女子は11日、2回滑って合計タイムで争う大回転(座位)が行われ、村岡桃佳(25)(トヨタ自動車)が計2分2秒27(1回目・1分1秒76=2位、2回目・1分0秒51)で連覇を達成し、今大会4個目のメダル獲得となった。
村岡は前回平昌大会で金メダル1個を含む5個のメダルを獲得。今大会も滑降、スーパー大回転で金、スーパー複合で銀に輝いていた。これで自身が獲得した金メダルは通算4個となり、冬季パラ日本勢の最多を更新した。
田中佳子(46)(Tポイント・ジャパン)と原田紀香(39)(セールスフォース・ジャパン)は1回目に転倒し途中棄権となった。
順位は、実際のタイムに障害の重さに応じた係数をかけて算出する「計算タイム」で決まる。
村岡のパラリンピックメダルは以下の通り(10日まで、いずれも座位)
▽18年平昌大会
金=大回転
銀=滑降、回転
銅=スーパー大回転、スーパー複合
▽22年北京大会
金=滑降、スーパー大回転
銀=スーパー複合
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2022-03-11 05:43:00Z
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