プロ野球・日本ハムは16日、栗山英樹監督(60)が今季限りで退任すると発表した。栗山監督は今季10年目。退任の記者会見はシーズン終了後に行う。後任は野球日本代表を監督として東京オリンピック金メダルに導いたOBの稲葉篤紀氏(49)が有力。
栗山監督は就任1年目の2012年にリーグ優勝した。13年に日本ハムに入団し、現在は米大リーグ・エンゼルスで活躍している大谷翔平を本人の意向をくんで投打の「二刀流」で育成し、16年には日本シリーズを制覇した。
一方で、近年は清宮幸太郎ら若手の伸び悩みもあって低迷。19、20年は5位とBクラス(4位以下)に沈み、今季も現在最下位で、15日に4位以下が確定していた。
栗山監督は現役時代はヤクルトでプレー。監督通算成績は1399試合で678勝669敗52分け(15日現在)。【岸本悠】
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2021-10-16 05:43:25Z
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