総合格闘技イベント「RIZIN.28」は13日、東京ドームで行われ、メインの66キロ契約5分3Rで朝倉未来(28=トライフォース赤坂)はクレベル・コイケ(31=ボンサイ柔術)に2回1分51秒、三角締めで一本負けを喫した。
試合後に会見した朝倉は「悔しいですけれど、やって良かったというのがあります」と振り返り、総合格闘技としては18年ぶりの東京ドーム大会のメインを務めたことは「自分の宝になると思う」と明言。その上で今後について「引退も含めてちょっと考えます」と話した。
その理由を問われると、「格闘技を始めて結構な月日が立って、こんな大舞台に立てたけど、ここで負けて今後も格闘技をやっていく意味があるのかと…。自分自身の幻想が打ち砕かれて、自分に落胆している」と説明。「トップを目指せないならやる意味がないし、日本の格闘技を盛り上げるならやる意味がある。そこは周りの声も聞いて考えたい」と周囲の意見も聞きながら判断するとした。
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2021-06-13 13:21:00Z
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