◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 3日目(5日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7543yd(パー72)
日没で順延されていた第2ラウンドが完了し、松山英樹は通算3アンダーの15位で決勝ラウンドに進出した。前日に5オーバーでプレーを終えていた金谷拓実は予選落ちした。
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松山は午前8時に前日未消化だった4ホールを再開し、最初の15番(パー5)を3オン2パットのパー。第1打をグリーン手前の池に入れた16番(パー3)から2連続ボギーをたたいた後、最終18番で残り172ydの第2打をピンそば1.2mにつけてバーディで締めくくった。同ラウンドは1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」でまとめた。
前年大会を制したジョン・ラーム(スペイン)が再開後の16番でホールインワンを決め、通算10アンダーの首位。一昨年のチャンピオンであるパトリック・カントレーが8アンダー2位に続いた。
引き続き第3ラウンドが第1組が午前11時にティオフ。松山は同11時55分(日本時間6日午前0時55分)に1番からスタートする。
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2021-06-05 14:18:00Z
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