Minggu, 11 April 2021

“勝率5割”の争いは稲見萌寧に軍配 POで小祝さくら破り今年3勝目 - ゴルフダイジェスト・オンライン

◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 最終日(11日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6390yd(パー72)

最終ラウンドを首位タイで出た小祝さくら稲見萌寧が「70」として通算5アンダーで並び、プレーオフに突入。ともに2021年3勝目とツアー5勝目がかかる中、稲見が2ホール目でバーディを奪い、小祝を振り切った。国内女子ツアーは今年6試合目で、稲見は“勝率5割”となった。前週「ヤマハレディスオープン葛城」からの2週連続優勝。

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インタビューで「まさか優勝できるとは思っていなかった。一番うれしいのは2週連続優勝できたこと」と喜んだ。

最終ラウンドは国内女子ゴルフをけん引する「2強対決」の様相となり、まずは小祝が8番からの5ホールで4つ伸ばして一時3打のリードをつけた。稲見は15番からの3連続バーディで逆転したが、最終ホールでボギーを喫して同スコアで正規の54ホールを終えた。

小祝は賞金ランキング1位(約1億1761万円)をキープしたものの、2位の稲見(約1億1337万円)との差は424万円余に縮まった。

通算3アンダー3位にキム・ハヌルペ・ソンウの韓国勢と比嘉真美子。2アンダー6位に今季1勝の岡山絵里と、辻梨恵が入った。

前回の2019年大会覇者の申ジエは通算4オーバー30位だった。

<上位の最終成績>
1/-5/稲見萌寧
2/-5/小祝さくら
3T/-3/比嘉真美子キム・ハヌルペ・ソンウ
6T/-2/辻梨恵岡山絵里
8T/-1/イ・ミニョン大里桃子古江彩佳
11T/0/三ヶ島かな全美貞鈴木愛木戸愛笠りつ子ペ・ヒギョン森田遥

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2021-04-11 07:35:20Z
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