大相撲春場所は15日、東京・両国国技館で2日目の取組が行われ、横綱・白鵬(36=宮城野部屋)は宝富士(34=伊勢ケ浜)を小手投げで下し、休場明けの場所で2連勝スタートを切った。3日目は阿武咲と対戦する。
大関復帰を目指す関脇・照ノ富士は若隆景に押し出しで完勝して2連勝。大関昇進の目安とされる三役での3場所33勝へ、あと7勝とした。カド番の大関・貴景勝は初場所優勝の小結・大栄翔を相手に、激しい押し合いから最後は突き落としで勝って2連勝。大関・朝乃山は元大関の高安に寄り倒しで敗れて1勝1敗となった。初日に敗れた正代は阿武咲に押し込まれるも落ち着いて押し出し、初白星を挙げた。
十両では、関取最軽量98キロの炎鵬が千代丸との87キロ差対決を制して初日から2連勝を飾った。
今場所は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場を通常の大阪から東京に変更して行われている。
03/15 18:01
スポニチアネックス
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2021-03-15 09:01:00Z
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