大相撲の序二段力士が新型コロナウイルス感染拡大を理由に、短文投稿サイト「ツイッター」で引退を明らかにした。
佐渡ケ嶽部屋所属の東序二段20枚目・琴貫鉄(ことかんてつ、22歳)が9日、「今日をもって引退することになりました。このコロナの中、両国まで行き相撲を取るのはさすがに怖いので休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え、協会に連絡してもらった結果、協会からコロナが怖いで休場は無理だと言われたらしく、出るか辞めるかの選択肢しか無く、自分の体が大事なので」などとつづった。日本相撲協会は休場の際は診断書の提出が必要としている。
協会は10日の初場所初日を前に力士や親方ら協会員878人にPCR検査を実施した結果、九重、友綱両部屋の力士5人の陽性が新たに判明した。5日に感染が判明した横綱・白鵬が所属する宮城野、昨年末から12人が感染した荒汐の両部屋を合わせて計4部屋65人の力士が陽性者及び濃厚接触の可能性があるとして休場した。【村社拓信】
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2021-01-10 07:44:43Z
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