スピードスケートの世界選手権2日目は29日、ノルウェーのハーマルで行われ、スプリント部門女子で高木美帆(日体大助手)が初優勝を飾った。日本勢の優勝は旧世界スプリント選手権を2017、19年に制した小平奈緒(相沢病院)に続き2人目。高木美は18年に旧世界オールラウンド選手権を制しており、両大会制覇は日本勢初の快挙となった。高木美は1日目の500メートル、1000メートルとも1位となり、2日目も500メートル2位、1000メートル1位で圧勝した。小平は総合2位。男子は新浜立也(高崎健康福祉大職)が500メートルで1位となり、3レースを終えて総合首位。29日は短距離から長距離の4種目で競うオールラウンド部門が始まり、女子500メートルで高木菜那(日本電産サンキョー)が2位に入った。
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2020-02-29 13:08:00Z
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