Senin, 23 Desember 2019

激闘王・八重樫が2年7か月ぶりの王座返り咲きに失敗 日本人男子最年長の世界王座奪取ならず(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆報知新聞社後援 プロボクシング トリプル世界戦▽IBF世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇王者モルティ・ムザラネ(TKO 9回2分54秒)同級14位・八重樫東●(23日、横浜アリーナ)

 挑戦者の八重樫東(36)=大橋=が、王者のモルティ・ムザラネ(37)=南アフリカ=に9回2分54秒でTKO負けした。2017年5月のIBF世界ライトフライ級タイトルマッチで、ミラン・メリンド(フィリピン)に1回2分45秒でTKO負けして以来、2年7か月ぶりの王座返り咲きに失敗。元世界3階級王者の長谷川穂積氏を抜く、日本人男子最年長となる36歳10か月での世界王座奪取はならなかった。

 3階級を制覇した激闘王は「進退もたくさん考えたし、苦しんだ2年半。命をかけてやります」と静かに闘志を燃やしていたが、2015年8月のノンタイトル戦以来、4年4か月ぶりのフライ級で新たな記録を打ち立てることはできなかった。

 ◆八重樫 東(やえがし・あきら)1983年2月25日、岩手・北上市生まれ。36歳。黒沢尻工高、拓大を経て2005年3月にプロデビュー。2011年10月にWBA世界ミニマム級王座を奪取。12年6月にWBC同級王者・井岡一翔との統一戦で敗戦。13年4月に五十嵐俊幸を判定で破り、WBC世界フライ級王座。15年12月にIBF世界ライトフライ級王座を獲得し、3階級制覇。160センチの右ボクサーファイター。

報知新聞社

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAxOTEyMjMtMTIyMzAxMzMtc3BoLXNwb9IBAA?oc=5

2019-12-23 10:51:24Z
52782116684693

Tidak ada komentar:

Posting Komentar