阪神は年号が令和となって初戦だった1日の広島戦(甲子園)を6-2で勝ち、白星で飾った。三回に2点を先行されたが、四回1死満塁で、休養日の福留に代わって5番に入った梅野の三ゴロでまず1点。五回には四球に敵失、犠打で作った1死二、三塁の好機に、D1位・近本光司外野手(大阪ガス)が“チーム令和初安打”となる中前2点打を放って、逆転に成功。近本は二盗、三盗を決めて、続く糸原が右翼線にタイムリー二塁打で4-2と追加点。さらに大山の一塁線を破るタイムリーで5-2とした。
六回には打順が7番に下がっていた新外国人マルテが、菊池から左中間へ来日1号ソロを放ち、4点差。新外国人の“チーム令和1号”でリードをさらに広げた。
先発・才木は5回7安打2失点で今季2勝目。岩崎、守屋、ジョンソン、ドリスのリレーで締めくくった。阪神は平成から令和へ年号をまたいで4連勝で5割復帰。中日と入れ替わって3位に浮上した。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190501/tig19050117460012-n1.html
2019-05-01 08:46:00Z
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