Kamis, 04 Juli 2019

巨人vs中日、DeNAvs阪神ほか/4日のプロ野球 - サンケイスポーツ

 プロ野球は4日、セ・パ両リーグ合わせて6試合が行われた。


来場者にプレゼントされた歴代ロゴ記念レプリカユニホームTシャツを着てパフォーマンスする「ヴィーナス」のメンバー=東京ドーム(撮影・荒木孝雄)

 ◇セ・リーグ
巨人・今村-中日・ロメロ(東京ドーム)
DeNA・大貫-阪神・メッセンジャー(横浜)
広島・ジョンソン-ヤクルト・高橋(マツダスタジアム)

 ◇パ・リーグ
日本ハム・吉川-西武・ニール(札幌ドーム)
オリックス・田嶋-ロッテ・小島(京セラドーム大阪)
ソフトバンク・千賀-楽天・辛島(ヤフオクドーム)

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 (セ・リーグ、巨人5-3中日、14回戦、巨人10勝4敗、4日、東京D)巨人が5連勝とした。二回に坂本勇の24号満塁本塁打で先制し、六回も小林の2号ソロで加点した。今村は七回途中まで3失点で4月28日以来の2勝目。中日はロメロが試合をつくれず3連敗。自力優勝の可能性が消えた。

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 (セ・リーグ、DeNA7-2阪神、15回戦、阪神10勝5敗、4日、横浜)DeNAが4カード続けて3連戦勝ち越し。勝率を5割に戻した。2-2の三回に筒香の適時打でリードし、五回はソト、六回には戸柱が一発で加点。大貫は5回2失点と粘って1カ月ぶりの4勝目。阪神は投打がかみ合わなかった。

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 (セ・リーグ、広島2-7ヤクルト、14回戦、ヤクルト8勝6敗、4日、マツダ)ヤクルトが3連勝。高橋が6回2失点で2勝目。1点を追う三回に青木の2点打、中山の4号3ランなど打者一巡の攻撃で5得点。九回は青木の犠飛、村上の適時打で突き放した。広島は拙攻拙守で1分けを挟んで5連敗。

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 (パ・リーグ、オリックス4-2ロッテ、12回戦、オリックス7勝5敗、4日、京セラ)オリックスが競り勝った。2-2の五回に福田の適時三塁打、吉田正の2本目となる適時打で2点を勝ち越した。田嶋は5回2失点で2勝目。六回以降は救援陣が無失点でつなぎ逃げ切った。ロッテは新人の小島が6回4失点と崩れた。

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https://www.sanspo.com/baseball/news/20190704/npb19070418000008-n1.html

2019-07-04 12:01:00Z
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