Sabtu, 15 Juni 2019

フィンク体制初陣の神戸、イニエスタ弾で白星発進!首位FC東京は今季ホーム8戦目で初敗北(GOAL) - Yahoo! - スポーツナビ

明治安田生命J1リーグは15日に第15節が行われ、味の素スタジアムではFC東京vsヴィッセル神戸の一戦が行われた。

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前節大分トリニータとの上位対決を3-1で制した首位に立つFC東京が、ここ2試合負けが無いものの13位に沈む神戸をホームに迎えた一戦。

中心メンバーとなっていたMF久保建英が超名門のレアル・マドリーに旅立つこととなったFC東京は、前節からスタメンを3名変更し、DF渡辺剛、久保、FW永井謙佑に代えて、DFチャン・ヒョンス、MF大森晃太郎、FW矢島輝一を起用した。なお、負傷が懸念されていた永井はベンチから外れている。

対する神戸は、ミッドウィーク中にトルステン・フィンク新監督の就任を発表。初陣に向けて前節からスタメンを3名変更し、GK吉丸絢梓、DFダンクレー、MFセルジ・サンペールに代えて、GKキム・スンギュ、DF初瀬亮、MFアンドレス・イニエスタを起用した。イニエスタにとっては、5月12日の第11節鹿島アントラーズ戦以来、約1カ月ぶりの出場となる。

試合は、イニエスタを中心にボールを保持する神戸が主導権を握って進行。ディフェンスラインでギリギリの対応を強いられているFC東京は、9分に室屋のクロスにD・オリヴェイラが頭で合わせたが、フリーで放ったシュートは枠を捉えない。

14分、神戸が決定機を迎える。右サイドでボールを持ったイニエスタのスルーパスを受けたビジャがクロスを供給すると、クリアに出たGK林の目前を通り過ぎたボールが左サイドに向かう。すると、ボックス内左でトラップした小川が無人のゴールに蹴り込むが、これはバー直撃。先制点とはいかない。

直後にはFC東京の素早いカウンターが発動し、D・オリヴェイラがドリブルで運んでボックス手前右の矢島につなぐ。ボックス手前中央で矢島からの落としを受けた室屋がスピードを生かしてボックス内右に侵入。室屋のシュートは枠を捉えなかったものの、試合が激化していく。

FC東京がシュート回数を増加させると、25分にはボックス手前中央で東が粘り強くボールをキープし、矢島が強烈なミドルシュートを繰り出す。しかし、これはGKキム・スンギュの好反応に阻まれる。さらに、35分にもカウンターから3対1の場面を作るFC東京だったが、神戸DFが決死の戻りでボールを持っていたD・オリヴェイラをサイドに追いやりシュートまで持ち込ませない。

0-0で迎えた後半開始早々、神戸が試合を動かす。49分、右サイドからのクロスをボックス内左で収めたイニエスタが迷わず右足を振り抜く。美しい弧を描いたシュートでネットを揺らした。

53分、今度はFC東京に決定機が訪れる。GKキム・スンギュがフィードミスを犯し、神戸陣内中央付近の矢島がボールをカット。しかし、そのままドリブルして放ったシュートはGKキム・スンギュに阻まれ、同点にはできない。

FC東京は、64分に2前替えを敢行。矢島、大森に代えて、ユ・インス、ナ・サンホを送り出した。アタッカーを入れ替えて1点を追う。また、高萩もやや前目にポジションを取り、攻撃に比重を傾けていく。

対する神戸も三田に代えて、72分に古橋を起用。攻撃の圧力を保ち、FC東京を牽制する。

FC東京がそれでも前がかりの攻撃を続けると、84分には左サイドでのFKから小川が質の高いクロスを上げ、ニアに走り込んだ橋本が頭で合わせるが、これは右ポストに阻まれる。

結局、試合は1-0で神戸がリードしたまま終了。この結果、神戸はリーグ3試合負け無しとして新体制初陣で勝利を飾った。対するFC東京は、開幕から続いていた今シーズンのホーム連勝記録を「7」でストップさせることとなっている。

■試合結果
FC東京 0-1 ヴィッセル神戸

■得点者
FC東京:なし
神戸:アンドレス・イニエスタ(49分)

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00010034-goal-socc

2019-06-15 11:58:15Z
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