25日(水)、都内ホテルで日本ゴルフツアー機構(JGTO)の『第8回定時社員総会』および『臨時理事会』が開かれた。ここで青木功の会長再任が決定。任期は2年で、これで青木体制は3期6年目まで続くことが決まった。
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ここでは新たな役員も決まり、青木会長以下、副会長の石川遼、新井直之氏、専務理事の上田昌孝のトップ層に大きな変更はなかったが、常務理事の佐々木孝悦氏は役職を外れた。 また理事には池田勇太、市原弘大らが名を連ねた。
この他、JGTOが普遍的目標に掲げている「継続性のあるトーナメントの数を増やし、男子ツアーを活性化させる」ことの実現に向け、『ガバナンスの更なる強化と執行担当理事の役割の明確化』、『選手会とのコミュニケーションの大幅改善』など、向こう2年間の方向性なども明らかにされた。
この日の会合は、新型コロナウイルスの感染リスク軽減なども考慮し記者会見などはなし。再任が決まった青木会長は「選ばれたので2年頑張ります」とだけ言い残し、足早に会場を後にした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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2020-03-25 09:14:31Z
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