Minggu, 06 Oktober 2019

DeNAvs阪神 ソフトバンク競り勝つ/プロ野球クライマックスシリーズ - サンケイスポーツ

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は6日、セ、パ両リーグともに第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン2位のDeNAが3位の阪神に6-4でサヨナラ勝ちし、パは2位ソフトバンクが3位楽天に6-4で競り勝って、ともに対戦成績を1勝1敗とした。

笑顔で練習するDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)

 セ、パともに7日の最終第3戦でファイナルステージ進出を懸けて戦う。2位のDeNAとソフトバンクは引き分けでも進出が決まる。先発投手はセが平良(DeNA)、高橋遥(阪神)、パは高橋礼(ソフトバンク)、岸(楽天)と発表された。

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◇セ・リーグ
(セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、DeNA6x-4阪神、1勝1敗、6日、横浜)

CS DeNA-阪神、第2戦 1勝1敗
 
阪神10
DeNA2X11

9回、サヨナラ2点本塁打を放ち、ナインの出迎えを受けるDeNA・乙坂=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)

 DeNAがサヨナラ勝ちした。4-4の九回1死から宮崎がこの日3安打目で出塁し、代打乙坂が右越えに2点本塁打を放った。八回から登板した抑えの山崎が九回2死から追い付かれたが、打線が奮起した。

 阪神は3点を先行されても追い付き、九回も福留が同点ソロを放つ粘りを見せたが、八回から続投した岩崎が最後に失投を捉えられた。

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◇パ・リーグ
(パ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦、ソフトバンク6-4楽天、1勝1敗、6日、ヤフオクD)

CS ソフトバンク-楽天、第2戦 1勝1敗
 
楽天
ソフトB12

 ソフトバンクは4-4と同点にされた四回、福田が勝ち越しのソロを放ち、続く五回にデスパイネの適時打で1点を追加した。バンデンハークが四回途中まで4失点と乱れたが、五回から登板した石川が2回を無安打無得点に抑えるなど継投で逃げ切った。

 楽天は浅村が2試合連続本塁打を含む3打点をマークしたが、美馬が4回5失点と誤算だった。

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https://www.sanspo.com/baseball/news/20191006/npb19100613000004-n1.html

2019-10-06 08:32:00Z
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